治療内容

治療の流れ

来院にあたって

当院へ初めてお越しになる方、最終の来院日から1ヶ月以上間隔が空いておられる方は、保険証をご持参下さい。


保険証の確認

初診時は問診票の記入、患者様の登録などがありますので少し早めにいらして下さい。来院して頂きましたら保険証をお預かりし、問診票を記入して頂きます。


問診票の記入

患者様の症状をよく知りたいので、できるだけ詳しくご記入下さい。
記入が終わりましたら受付にお渡し下さい。


問診・診査

患者様を診療室へご案内し、問診票をもとにさらに詳しくおたずねします。
いつから、どんな症状がどこに起こっているのかなど些細なことでも構いませんので
お気軽にご相談・ご質問下さい。

問診が終わりましたら、肉眼で見える範囲でのお口の中の診査を行います。

痛みや違和感の部位の大まかなチェック、他の虫歯チェック、歯周ポケットの簡単なチェック

資料採得

状態や症状に応じて、レントゲン写真・口腔内写真・模型の型取り等の資料取りを行います。
現在起こっている症状の原因を探り診断し、かつ今後の治療計画に役立てるためです。

レントゲン撮影 <レントゲン撮影>
肉眼で見えない部分(歯の根・歯を支える骨の状態等)を診るために別室にてレントゲン写真の撮影を行います。
レントゲン撮影 デジタルエックス線写真の導入により、従来のエックス線写真に比べはるかに被曝量が少なくなっていますのでご安心下さい。
また、小児用や妊婦用に防護用シートも完備しています。

レントゲン撮影
<口腔内写真>
初診時のお口の状態の把握、治療前・治療後の状態の比較や治療の説明のためにレントゲン写真とは別にお口の中の写真をカメラで撮影します。

口腔内写真
<診断模型の型取り>
初診時の歯・歯並びの状態や咬み合わせの状態を立体的に診断するために必要に応じて石膏模型を作製するための型取りを行う場合があります。


問診・診査

問診、診査や資料から診断を行い、治療をどう進めていくのか一緒に決めていきます。
できるだけ患者様の希望に沿った形で治療を進めていきますので、治療計画や治療方法について分からないことがありましたらどんなことでもご質問下さい。


診断・治療計画のカウンセリング

治療計画の説明を十分に行い、患者様の同意を頂いた上で治療を開始致します。


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